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人間生活科学部 教育保育学科

講義テーマ 学科 講師名
「日本語、あれこれ」 教育保育学科 伊藤 時彦
「昔話」のはなし 教育保育学科 高木 史人
「音楽屋の世渡り」 教育保育学科 安藤 悦夫
「障害のある子どもへの発達支援」 教育保育学科 伊藤 健次
「『一人前』になるということ
          -ケアする人へ」
教育保育学科 伊藤 博美
「教育とは何か。」 教育保育学科 伊藤 利明
「自分のこと好き?(自己意識の心理学)」 教育保育学科 宮沢 秀次
「子どもからおとなになること」
「居心地のよい家庭」
「ストレスの心理学」 教育保育学科 楯 誠
「芸術から学べること
   (ゴッホはなぜ画家となったか)」
教育保育学科 小林 修
「介護のNGワード・OKワード その言葉、利用者を傷つけていませんか?」 教育保育学科 星野 政明
「遊び・生活習慣からみたこのごろの子どもたち」 教育保育学科 川添 公仁

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講義テーマ

「日本語、あれこれ」

伊藤 時彦

講師名

人間生活科学部講師

伊藤 時彦Ito Tokihiko

講義概要

日本語の特質を取り上げ、その特質をテーマに講義および演習をする。
・日本語は音節数が少ないため、同音異義が多くなるという特質を取りあげ、その特質から生まれた言葉遊びを紹介する。
演習として同音異義の漢字を使った謎掛けを考え、言葉遊びの楽しさを体験する。
・現在、日本語の書字方向は、縦・横併用しているが、その歴史的背景は? 縦書き、横書きの得失は? など書字方向のあれこれについて考える。
等々、日本語の特質についてあれこれ考える場になればと考えている。

プロフィール

愛知教育大学国語科を卒業後、春日井市・尾張旭市の小中学校教員を歴任
春日井市立高森台中学校および岩成台西小学校の校長を経て、現在に至る

趣味

読書・囲碁

 

講義テーマ

「昔話」のはなし

高木 史人

講師名

人間生活科学部教授

高木 史人Takagi Fumito

講義概要

 「昔話(むかしはなし)」は1928年に柳田國男(やなぎだ・くにお)が研究を始めるに当たって用いた語です。
 当時、柳田が意識して対抗していたのは「童話」という語だったと思われます。それでは、「昔話」と「童話」とは、どのように違うのでしょうか。あるいは、「民話」「伝説」などの語はどのような意味を持っているのでしょうか。
 「昔話」という何気ないことばの意味を、隣接する諸語と対比しながら、ここでは述べてみます。

プロフィール

【著書・論文】
(著書)
『日本説話小事典』 (野村純一・藤島秀隆・三浦佑之・高木史人編、大修館書店、2002年刊)
(以下論文)
「はなしの伝承意識と伝承機能」 (野村純一編 『昔話の語り手』 法政大学出版局、1984年刊) ※デビュー論文(学部の卒業論文がベースです)
「昔話伝承者とその生活史」 (関敬吾監修『日本昔話研究集成』 第3巻、名著出版、1985年刊)
(中略)
「やろか水伝説後日譚」 (『口承文芸研究』 第30号、日本口承文芸学会、2007年刊)
「噂と世間話と」 (『日本文学』5月号、日本文学協会、2007年)
「思想としての「昔話集」」(『人文科学論集』第84号、名古屋経済大学人文科学研究会、2009年刊)
「方言研究と昔話研究――高田十郎の場合――」(『口承文芸研究』第33号、日本口承文芸学会刊、2010年)
ほか多数

【学会・社会活動】
日本口承文芸学会運営理事
日本昔話学会委員
口承研究会世話人
ほか

 

講義テーマ

「音楽屋の世渡り」

安藤 悦夫

講師名

人間生活科学部教授

安藤 悦夫Ando Etsuo

講義概要

歴史的に、音楽を職業とする人たちがどのような生活をしていたのかを概観する。そうすることは、実はその 時代には音楽家がどういう立ち場(どのような社会的位置)であったのかが極めてはっきりとわかる。また音楽そのものがどのように扱われていたのかもわかる。以上のことなどを通して現代の、音楽を取り巻く状況がどのようなものなのかを話してみたい。

プロフィール

私が一番嫌いだった教師という職業、使いたくないと思っていたコンピューター。ところが今の私は教師であり、ないと困るのはコンピューターであり、そのコンピューターを使って創作をする、いわゆる現代音楽の作曲家でもあります。

趣味

趣味(音楽)を職業にしてしまったので、その点では無趣味。でもオーディオは大好きです。

 

講義テーマ

「障害のある子どもへの発達支援」

伊藤 健次

講師名

人間生活科学部教授

伊藤 健次Ito Kenji

プロフィール

山形県生まれ。学生時代を山形と東京で過ごし、二十数年前に名古屋へ。学生時代も含めたくさんの障害のある子どもとお付き合いしてきました。早い指導の開始と、適切な発達評価、系統的な指導が身上。

趣味

スコッチを愛好

 

講義テーマ

「『一人前』になるということ-ケアする人へ」

伊藤 博美

講師名

人間生活科学部准教授

伊藤 博美Ito Hiromi

講義概要

「生理的早産」で生まれてくるヒトの赤ちゃんは、すべてを他人にケアされるところから出発して生をつなく。ミルクをもらい、ゲップをさせてもらい、おむつを変えてもらい、寝かしつけてもらう。しかしそこから、少しずつ自分自身をケアすることを学んでいき、生活自立の道をたどっていく。そのうち他人が自分とは違う意図や要求を持つ者と気づき、他人をケアすることができるようになっていく。
 幼児でも4,5歳になると他人をケアすることができるようになるのだが、そこからケアする人としては、長い間、人生の幕を下ろすまで、ケアを続けていくことになる。友だち、後輩、お客様、家族・・・多様なケアを家庭で行ったり、あるいはケアするプロとして病院や福祉施設、学校などで行っていく。しかし、よいケアを行っているかどうかは、自分では分からない。ケアされる側から感謝されるか、それとも憤慨されるか。ケアは技術レベルだけでなく、姿勢が問われるものでもある。介護、保育、教育、看護などの場面を想定してケアのあり方についてお話しする。

プロフィール

大学時代に教育実習で失敗したことがきっかけで、「正しい」とか「善い」と判断する基準は何かを考えてきました。最近は人が人として行っている「ケア」が研究のキーワードになっています。

趣味

ドライブ、温泉めぐり。

 

講義テーマ

「教育とは何か。」

伊藤 利明

講師名

人間生活科学部教授

伊藤 利明Ito Toshiaki

講義概要

教育学は、人間形成の諸問題を取り扱う学問です。誕生した乳児が一人前の大人になるためには、どれくらいの刺激が必要でしょうか。家庭教育、学校教育、地域社会での教育が、バランス良く、順調に機能しているでしょうか。学校は、子どもにとって良い存在でしょうか。どのような知識を修得することが望ましいでしょうか。道徳は教えられるものでしょうか。教育に関する諸問題は、果てしなく続きます。

プロフィール

幼児期から高齢期までの教育のあり方を考えています。学校教育だけが教育ではありません。生涯学習の観点から教育全体を見直すべきです。

趣味

野菜作りと草取り

 

講義テーマ

「自分のこと好き?(自己意識の心理学)」

「子どもからおとなになること」

「居心地のよい家庭」

宮沢 秀次

講師名

人間生活科学部教授

宮沢 秀次Miyazawa Shuji

講義概要

「自分のこと好き?(自己意識の心理学)」
青年期は、自分に関心を持ち、自分という存在を主体的に作れあげようとする時期だといわれます。容貌、能力、興味・関心、考え方など自分のいろいろな面について、思い悩むことも多くなります。友達などと比較して自分の嫌いなところが気になったり、劣っていると感じたりします。
 講義では自分をどのように捉え、評価しているのかについて学び考えます。

プロフィール

高校2年の時、青年心理学に興味を持ちました。高校、大学、大学院と恩師に恵まれ、今の道に進むことができました。高校や大学の時期の経験や思いを学問的に捉えています。

趣味

囲碁、読書(推理小説)

 

講義テーマ

「ストレスの心理学」

楯 誠

講師名

人間生活科学部准教授

楯 誠Tate Makoto

プロフィール

茨城から愛知にやってきて、今年で4年目になります。最近になってようやく夏の暑さにも慣れてきました。大学では心理学、特に子どもの心理について研究しています。

趣味

最近はなかなか行けませんが、以前はよく狂言を見に行っていました。

 

講義テーマ

「芸術から学べること(ゴッホはなぜ画家となったか)」

小林 修

講師名

人間生活科学部教授

小林 修Kobayashi Osamu

講義概要

 フィンセント・ファレ・ゴッホは世界中で最も名の知れた画家の一人で、「炎の人」として日本でもその名を知らない人はいない。
 彼の人生は37年間。27歳で画家となる決意をし、絵を描いたのは10年間である。在命中売れた作品は一点のみで、描いた数千点の作品がそのまま残された。
ゴッホが画家となる決意をしたきっかけ、10年間どうやって生活し、絵を描きつづけたのかなど、ゴッホの人生から、芸術の価値観や人について考えたい。

プロフィール

30数年間、主に油彩画制作による個展を中心に、作品発表を重ねています。半年間のヨーロッパ一人旅で、古代から現代の多くの作品に触れたことがきっかけで、美術鑑賞に興味を持ちました。

趣味

冬はスキー、初夏から秋にかけての渓流つりが楽しみです。狭い家庭菜園で果菜、葉菜を中心に楽しんでいます。生まれたときから中日ドラゴンズファンです。

 

講義テーマ

「介護のNGワード・OKワード その言葉、利用者を傷つけていませんか?」

星野 政明

講師名

人間生活科学部教授

星野 政明Hoshino Masaaki

講義概要

 介護の現場において、自分では気づかないうちに“言ってはいけない”言葉で利用者を傷つけているケースが少なくないようです。本講義では、「よく使われるけれど、実は不適切な言葉」の例をあげ、どこが良くないか、そして望ましい言葉はどのようなものか考えます。
 介護にかぎらず暮らしや仕事を円滑にする上で、コミュニケーションは欠かせません。なかでも言葉は、その第一歩といえるでしょう。適切な声かけのキーワードについて考えていきましょう。
<参考資料>
『これだけは知っておきたい介護の禁句・介護の名句』(黎明書店)
『知っているときっと役にたつ看護の禁句・看護の名句』(黎明書店)

プロフィール

幼いころより両親が視覚障害者であった叔父の世話をする姿を見て育ちました。草創期では考えられない時代の変化で、これほどまでに福祉が社会のメインテーマになろうとは誰が想像したでしょうか…。

趣味

木曽川河畔の早朝ウォーキングとラジオ体操を楽しんでいます。介護予防、ストレッチ、健康推進に取り組んでいます。

 

講義テーマ

「遊び・生活習慣からみたこのごろの子どもたち」

川添 公仁

講師名

人間生活科学部教授

川添 公仁Kawazoe Kimihito

講義概要

最近の子どもたちの遊びや生活習慣は、かつての子どもたちのそれとずいぶん様変わりしました。その変化によって、様々な面に変化や影響をもたらしています。今昔の比較をしながら、その変化や影響についてお話ししながら、最近の子どもたちの様子などをお話しします。

プロフィール

子どもの頃から外で遊んだり、野球をやったりと、今まで元気に過ごしてきました。このごろは、持病ともおつき合いしながら、平均寿命までは頑張りたいと思っている中年のおじさんです。

趣味

(趣味とはいえない程度に)旅行、ドライブ、スポーツ(スキー)をすること。

 

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