教員紹介菊池 好行

菊池 好行 Yoshiyuki Kikuchi

教員写真
所属 経済学部 現代経済学科
職名 教授 ・全学教育推進センター長
学位 PhD(科学技術医学史)/修士(理学)/教養学士
専門分野 科学技術史・科学技術社会論
研究室 8号館 1階 8106室
E-Mail ykikuchi
最終学歴 オープン・ユニバーシティ(英国)
略歴(職歴) <学歴>
1991年 東京大学教養学部卒業
1993年 東京大学大学院理学系研究科修士課程修了
1998年 東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学
2006年 オープン・ユニバーシティ(英国)科学技術医学史科博士課程修了
<職歴>
2008年~2009年 化学遺産財団(米国フィラデルフィア)研究員
2009年~2011年 マサチューセッツ工科大学科学技術社会論プログラム博士研究員
2011年~2012年 ハーバード大学東アジア言語文明学科・科学史科博士研究員
2012年~2013年 国際アジア研究所(オランダ・ライデン)研究員
2013年~2016年 総合研究大学院大学学融合推進センター特任准教授
2016年~2017年 東京外国語大学総合国際研究院特別研究員
2017年~ 現職

教育・研究テーマ

研究テーマ ・近現代の科学技術史(化学史、科学の国際交流、実験室の設計思想)
・大学史
・日英交流史
・蘭学史
担当科目 科学と人間社会、生活の中の科学、基礎演習IA・IB、基礎演習IIA・IIB、体験型プロジェクト
ゼミテーマ メディアに見る科学技術

著作・活動

主な著書・論文

    単著

  • Y. Kikuchi, Anglo-American Connections in Japanese Chemistry: The Lab as Contact Zone (Palgrave Macmillan, 2013)
  • 共編書

  • C. Stolte and Y. Kikuchi, eds., Eurasian Encounters: Museums, Missions, Modernities (Amsterdam University Press, 2017)
  • 論文

  • 菊池好行「『舎密便覧』の原著者ヘンドリク・クラーメル・ホメス-オランダにおける化学実験操作の図表化の社会的背景-」『化学史研究』27巻(2000年)129-155頁
  • Y. Kikuchi, “World War I, International Participation and Reorganisation of the Japanese Chemical Community,” Ambix 58 (2011), pp. 136-149
  • Y. Kikuchi, “Sakurai Joji (1858-1939): Leading Chemist and No Drama Specialist,” in Hugh Cortazzi, ed., Britain and Japan: Biographical Portraits, vol. IX (Folkestone: Renaissance Books, 2014), pp. 425-437
  • 菊池好行「造幣寮硫酸技師フィンチの国際遍歴-系譜学的調査法による-」『化学史研究』42巻(2015年)1-8頁
  • Y. Kikuchi, “An Emperor’s Chemist in War and Peace: Sakurai Jōji during the Russo-Japanese War and World War I,” in D. G. Wittner and P. C. Brown, eds., Science, Technology, and Medicine in the Modern Japanese Empire (Routledge, 2016), pp. 50-61.
  • 菊池好行「分子科学とは何か-科学史からのアプローチ-」『分子研レターズ』74号(2016年9月)10-13頁
  • 菊池好行「イギリス化学の制度化の国内的・国際的次元」『化学史研究』44巻(2017年)200-210頁
  • Y. Kikuchi, “International Relations of the Japanese Chemical Community,” in S. C. Rasmussen, ed., Igniting the Chemical Ring of Fire: Historical Evolution of the Chemical Communities of the Pacific Rim (World Scientific, 2018), pp. 139-155.
  • Y. Kikuchi, “Ikeda Kikunae and Reactions to Energetics in Japan,” Historia Scientiarum 28 (2018), pp. 54-68.
  • 菊池好行「幕末のロンドンにおける薩長留学生と化学の出会い」化学史学会編『化学史への招待』(オーム社、2019年)245-251頁(第7章「日本の化学史」編集も担当)
社会的活動/所属学会/実務上の顕著な成果等
  • 化学史学会理事(2000~02年、2013年~)
  • History of Science Society化学史部会プログラム委員長(2014~17年)
  • 日本科学史学会欧文誌編集委員(2007~10年)
  • 日本化学会
  • 科学技術社会論学会
  • Society for the History of Alchemy and Chemistry
  • 化学史学会第4回学会賞学術賞(2016年7月)

その他

競争的外部資金
  • 2003~2004年度 国際交流基金助成金委員会(Japan Foundation Endowment Committee, UK)日英交流史関連研究助成金
  • 2014年度 科学研究費 基盤B 研究分担者
     課題名「日本化学の転換点としての1930~60年の比較科学史的研究」
     代表研究者:東京工業大学准教授 梶雅範
  • 2014~2017年度 科学研究費 基盤B 研究分担者
     課題名「近代イギリスにおける科学の制度化と公共圏」
     代表研究者:愛知県立大学教授 大野誠
学生へのメッセージ 共通科目群は学びの宝石箱です。思い切って飛び込んて来てください。