第36回 消費者問題研究所 公開講演会を開催しました。 | 名古屋経済大学 新着情報

第36回 消費者問題研究所 公開講演会を開催しました。

「消費者問題の実態変化と専門家の役割」

 7月2日(土)、本学名駅サテライトキャンパス10階ホールにて公開講演会を開催しました。
今回は「消費者問題の実態変化と専門家の役割」をテーマに、鈴木基代氏(国民生活センター相談情報部長)、金子浩之氏(消費者庁消費者教育・地方協力課長)、清水かほる氏(全国消費生活相談員協会中部支部長)、花井泰子氏(消費者被害防止ネットワーク東海理事)を講師にお招きし、消費者問題研究所長田口義明がコーディネータを務めました。4名の講師からは、現場感覚あふれる報告がなされ、続いてパネルディスカッションへ。170名を超える方々のご参加をいただき、消費者トラブル解決に当たる消費生活専門家の役割や課題をめぐって活発な議論が交わされました。

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