第8回名経祭
今年のテーマ ~響~
平成22年10月23日(土)・10月24日(日)開催
一人ひとりの思いや力を集めて、大きく響かせようという思いを込めました。メインステージのパフォーマンスや模擬店をはじめ、地域との交流を図る様々なイベントも同時開催し、名経大生と一般の方が一体となって、連日大いに盛り上がりました。
- 第7回名経祭プログラム [PDF : 2,128KB]
ステージイベント・模擬店〜お祭り気分一色のキャンパス、笑顔が満開!
今年もメインステージでは、オープニングから目が離せないパフォーマンスのオンパレード!模擬店もずらりと並び、威勢のいい掛け声が飛び交いました。
初日は秋晴れの中、市邨幼稚園児の元気な遊戯に始まり、ジャグラーテルのジャグリング、名古屋経済大学エイサー部の朱獅子エイサー、軽音楽部のライブ、人気お笑い芸人によるステージなどが行われ、熱気、感動、笑いに包まれました。
続く二日目には、名経大ブラスバンド部の演奏やジュース早飲み、軽音楽部のライブ、ジャンボジェンガ大会、ウマッチョのパフォーマンスなどで盛り上がり、模擬店ではホットドッグや串カツ、たこ焼きなどを買ったり、射的や輪投げに夢中になったり。来場者の皆さん、思い思いに楽しみました。
- 来場者の声
- 「いろいろな模擬店があって、歩いているだけでも楽しめました」
- 「雨が降ったのが残念だったけど、ウマッチョのパフォーマンスはとても面白かったです」
- 「焼きそばを2つ買ったら、値下げしてくれました。ラッキー!」
体験企画・展示~子どもたちが楽しめる企画も盛りだくさん!
保育学科では、各ゼミで子どもたちと一緒に楽しめる様々な催しを企画しました。
「おもちゃづくり」「わくわくシアター」「しゃぼん玉で遊ぼう!」「楽器づくり」、夜の森の幻想的な世界を体験する「森の世界へようこそ」など、いずれも子どもたちに大好評でした。
また、黒い画用紙とカラーセロファンで作ったステンドグラスや園児の遠足プランなど、各ゼミの日頃の学習成果を展示紹介。保育学科の企画以外にも、県立犬山南高校美術部の作品展やパラービーズアート体験など様々な催しを行いました。
- 来場者の声
- 「体験できる催しがいろいろあるのはうれしいですね。来年もぜひまた参加したいです」
- 「保育科のゼミ生の皆さんが丁寧に対応してくれて、親子共々楽しめました」
講演会・公開講座~犬山青年会議所主催の講演会&犬山オープンカレッジ
犬山青年会議所の公開例会として、本学7号館で前航空幕僚長 田母神俊雄氏の講演会「ブレない生き方~志は高く、熱く燃えよ!」が開催されました。田母神氏は、「これからは自分の国(日本)を自分で守れるようにしていかなければならない」と話し、ユーモアを交えながら持論を展開されました。
また、犬山オープンカレッジでは、短期大学部の日比野光敏教授による公開講座「いなりずし~知られなかった歴史」が開催されました。いなりずしの歴史や名前の由来、さらには発祥地に関する逸話、地域によるいなりずしの違いなどにも話は及び、参加された皆さん興味深く耳を傾けていました。
- 来場者の声
- 「田母神さんは非常にユーモアのある方ですね。興味深くお話を聴かせていただきました」
- 「田母神さんは強い信念を持っている方だと改めて感じました」
- 「いなりずしは奥が深いです。地域によって味付けや具材などが違うことを初めて知りました」
教員バンド"B&Eplus"による演奏会 ~於 図書館~
昨年に引き続き、名古屋経済大学の教員によるジャズバンド"B&Eplus"の演奏が図書館にて行われました。日ごろお忙しい先生方が合間を縫ってこの日のために練習されたとのことでした。その甲斐あって当日の演奏はとてもすばらしく、図書館内にそのしっとりとした音色が響き渡りました。
演奏曲目
- I can't stop living you(愛さずにはいられない)
- Love Story(ある愛の詩)
- キエン・セラ
- イエスタディ
- 川の流れのように
- 魅惑のワルツ
- オリーブの首飾り
- なごり雪
メンバー紹介
- 岡 勝年(バンドマスター テナーサックス)
本学 名誉教授 - 安藤 悦雄(ピアノ)
本学 人間生活科学部 教授 - 佐藤 敏昭(ギター)
本学 会計学研究科 教授 - 柴田 良一(アルト・サックス、ソプラノサックス)
本学 経営学部 教授 - 樋口 徹(リズムセクション)
本学 法学部 教授 - 横山 光伯(ベース)
本学 経営学部 教授
※今回は参加できませんでしたが、人間生活科学部 伊藤 博美はキーボード担当です。彼女は超売れっ子のため、あまり練習にも参加できませんがこのバンドの希望の星です。
- 来場者の声
- 「先生方の素顔が見れて、大変うれしかったです」
- 「何十年も楽器を触っていなかった方でも、こんなにうまくできるのですね。私も挑戦しようかしら。」
- 「心地いい音楽、懐かしい音楽、学生時代を思い出しました。」