育児相談 Q&A
 育児にまつわる悩みや問題は、どうぞ遠慮なく本園の教諭にご相談ください。
本園では子育て支援事業の一環として各種の催しを開催・予定いたしております。

お問い合わせ先 e-mail: youtien@ichimura.ac.jp

 また、本園を併設している名古屋経済大学には「発達臨床センター」が設置されています。
お子様の発達上のさまざまな問題について不安をお持ちの場合は、専門の教員が無料でご相談に応じます。

お問い合わせ先 TEL/FAX 0568−68−3173   


FAQ

Q-1  今度就園する息子のことで相談します。赤ちゃんことばがまだ抜けません。サ行とラ行がうまく発音できておらず,聞き取りにくいときもあります。他のお子さんがしっかり話せているのを聞くと心配になってしまいます。どうすればよいでしょうか。
A-1  きれいな音声を作り出す力には、口の周りの筋肉を速く正確に動かす力、音を正しく聞き分ける力(音の弁別力)などが必要です。これらの力は幼児期を通してじっくり獲得されていくといわれています。ご飯を良く噛んでこぼさず食べることができますか? ジュースやミルクをストローで吸い込んだり、コップを使ってごくごく飲み込むことができていますか? これらは音を作り出すための大切な力となります。また、音を出すのに比較的簡単な音と難しい音があります。 「サ・ザ・ハ・ラ行」は特に難しい音だといわれています。年長さんでもまだ上手に発音できない場合もたくさん見られるのです。
 本人が気にしていないようでしたら,慌てずじっくり音を育てていきましょう。きれいな音で発音できるようになるには時間がかかるのです。しつこく言い直しをさせないことが原則です。気になるようでしたら、一回だけお母さんが正しい音で返してあげましょう。たとえばこんな風です。「ちゃかな」→「そう『さかな』だね。」 それでもご心配なようでしたら、本学の発達臨床センターに気軽にご相談ください。
Q-2  子どもは幼稚園の年中さんの男の子なのですが、一時期治っていたおねしょをまたするようになってしまいました。下の子が生まれたばかりで手がかかる時期なので、いけないと思いながらつい怒ってしまいます。どうすれば、またおねしょをしないようになるでしょうか。
A-2  おねしょは早い子では就園前後で収まると言われていますが、個人差が大きく年長さんぐらいでもおねしょをしてしまうのは決してめずらしいことではありません。また一時期は収まっていたということを考えると、心理的なものが関わっている可能性も考えられます。退行(赤ちゃんがえり)の1つの形としておねしょが出てきたのかもしれません。おねしょをすることで、お母さんの注目を一時的に下の子から自分に向けてもらえることからおねしょが増えてきている可能性も考えられます。大変かとは思いますが、おねしょをしたことを怒らないこと、お兄ちゃんに対して注目やスキンシップと言った愛情表現を増やしてあげることが、おねしょを減らしていくことにつながっていくでしょう。
 また、何かありましたら本学の発達臨床センターに気軽にご相談ください。
Q-3  ここ数日急に気持ちが沈み、育児や家事をやる意欲が全くなくなってしまいました。夫からうつ病ではないかと言われましたが、病院に行った方がいいでしょうか?正直なところ、精神科に行くのはとても抵抗があります。
A-3  気持ちの沈みこみは、確かにうつ病の一つの症状です。ただし、うつ病かどうかを診断する目安に、2週間程度の期間を設けるのが一般的です。 もし2週間以上たっても状態が改善しないようでしたら専門家に診てもらった方がよいでしょう。また、精神科は敷居が高いという印象をお持ちのようですが、その様な方の場合、心療内科などを受診されるのもいいかもしれません。
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