名古屋経済大学 名駅サテライトキャンパス

修士論文、リサーチ・ペーパー、博士論文について


更新:2020/12/22

修士論文について
<法学研究科 修士課程>
1)修士論文の提出(A4フラットファイルS綴を使用)
@ 修士論文を提出しようとする者は、修士論文の概要書1編及びその写し1部(※)を,指導教員の承認を得て、論文を提出する年度の10月30日(休日の場合は翌日)20時までに名駅サテライトキャンパス事務室に提出しなければならない。
(※)2015年度以前の入学生は写しが3部必要です
修士論文概要書の表紙
修士論文概要書の提出届・受領書
A 修士論文を提出しようとする者は,指導教員の承認を得て,所定の学位授与申請書に修士論文1編及びその写し3部を添えて,論文を提出する年度の1月31日(休日の場合は翌日)20時までに名駅サテライトキャンパス事務室に提出しなければならない。(あわせて電子データ(USB)で提出することとする)
修士論文の表紙(フラットファイルに貼付)
修士論文の中表紙
修士論文の提出届・受領書
学位授与申請書
B 修士論文の様式については,事前に指導教員と相談し,指示を受けることとする。
   なお,作成に当たっては以下の点に留意すること。
   ア.用紙はA4版白色印刷用紙とする。
   イ.字数は,原則として40,000字程度とする。
   ウ.自筆は認めない。
   エ.表紙は,市販のA4版フラットファイル(S綴)を使用する。
2)修士論文の審査
@ 修士論文の審査は,研究科委員会にて選出された3名の審査委員(うち1名は主査)からなる審査委員会で行う。
A 審査委員会は,修士論文の審査及び試験の結果を研究科委員会に報告し,研究科委員会は,学位を授与すべきか否かを審議決定する。
B 研究科長は、研究科委員会の学位の授与についての判定を学長に報告しなければならない。
<会計学研究科 博士前期課程>
1)修士論文の提出
@ 修士論文を提出しようとする者は、修士論文の経過報告書1編及びその写し1部を,指導教員の承認を得て、論文を提出する年度の10月30日(休日の場合は翌日)20時までに名駅サテライトキャンパス事務室に提出しなければならない。
修士論文の経過報告書(様式)
修士論文の経過報告書の提出届・受領書
A 修士論文を提出しようとする者は,指導教員の承認を得て,所定の学位授与申請書に修士論文及び修士論文概要書をそれぞれ1編及びその写し3部を添えて,論文を提出する年度の1月15日(休日の場合は翌日)20時までに名駅サテライトキャンパス事務室に提出しなければならない。
修士論文の表紙(フラットファイルに貼付)
修士論文の中表紙
修士論文概要書の表紙
修士論文及び修士論文概要書の提出届・受領書
学位授与申請書
B 修士論文の様式については,事前に指導教員と相談し,指示を受けること。
  作成に当たり以下の点に留意すること。
   ア.用紙は,A4版白色印刷用紙とする。
   イ.字数は,40,000字(英文25,000words)程度とする。
   ウ.自筆は認めない。
   エ.表紙は,市販のA4版フラットファイル(S綴)を使用する。
  ※中表紙の後に目次を入れる。 
2)修士論文の審査
@ 修士論文の審査は,研究科委員会にて選出された3名の審査委員(うち1名は主査)からなる審査委員会で行う。
A 審査委員会は,修士論文の審査及び試験の結果を研究科委員会に報告し,研究科委員会は,学位を授与すべきか否かを審議決定する。
B 研究科長は、研究科委員会の学位の授与についての判定を学長に報告しなければならない。



  

リサーチ・ペーパーについて
<法学研究科 修士課程>
@ リサーチ・ペーパーを提出しようとする者は,事前に指導教員に相談し,指示を受けることとする。なお,以下の点に留意すること。
   ア.修了時までに2本以上のリサーチ・ペーパーを提出する。
   イ.用紙はA4版白色印刷用紙とする。
   ウ.リサーチ・ペーパーの文字数は1本につき10,000字程度とする。
   エ.原本1編及びその写し1部を提出する。
リサーチ・ペーパーの表紙
リサーチ・ペーパーの提出届・受領書
※2本目を提出する際に、学位授与申請書を添えてください。
A リサーチ・ペーパーの審査は,原則として指導教員が行い,その結果を研究科委員会に報告し,研究科委員会は,学位を授与すべきか否かを審議決定する。
B 研究科長は,研究科委員会の学位の授与についての判定を学長に報告しなければならない。
<会計学研究科 博士前期課程>
@ リサーチ・ペーパーを提出しようとする者は,事前に指導教員に相談し,指示を受けることとし,リサーチ・ペーパー1編及びその写し2部を,修了する年度の以下の期限までに名駅サテライトキャンパス事務室に2本提出しなければならない。
     提出期限 12月20日(休日の場合は翌日)
なお,留年した学生で前期修了する場合は,8月31日(休日の場合は翌日)までに提出しなければならない。
※2本目を提出する際に,所定の学位授与申請書を添えて提出すること。
リサーチ・ペーパーの表紙
リサーチ・ペーパーの提出届・受領書
A リサーチ・ペーパーの様式については以下の点に留意すること。 
ア.用紙は,A4版白色印刷用紙とする。
イ.リサーチ・ペーパーの文字数は,1本につき10,000字(英文6,000words)程度とする。
B リサーチ・ペーパーの審査は,原則として指導教員が行い,その結果を研究科委員会に報告し,研究科委員会は,学位を授与すべきか否かを審議決定する。
C 研究科長は,研究科委員会の学位の授与についての判定を学長に報告しなければならない。

 

博士論文について

<法学研究科 博士後期課程>
1)提出日および場所
博士論文提出にあたっては,事前に指導教員と相談の上,いつでも名駅サテライトキャンパス事務室において申請手続きを行うことができる。詳細については,名駅サテライトキャンパス事務室に問い合わせること。
2)提出書類および部数
@ 学位授与申請書(所定用紙) 1通
A 論文 4編
B 論文要旨(4,000字以内) 3編
C 論文の訳本(必要に応じて) 3編
D 参考論文(必要に応じて) 各3編
E 研究業績目録(所定用紙) 1通
F 論文目録(所定用紙) 3通
G 履歴書(所定用紙) 1通
H 機関リポジトリ(所定用紙) 1通
I 電子データ(所定用紙) 1式
3)提出方法
申請者は,上記2)@〜Iの書類を指導教員の確認を経てから名駅サテライトキャンパス事務室に提出すること。
4)論文審査料
審査料は,課程博士の場合は免除する。論文博士の場合は名駅サテライトキャンパス事務室に問い合わせること。
5)提出書類の記入
書類は,すべて黒のボールペン,または黒のインクで記入すること。ただし,論文および論文要旨は,この限りではない。
6)論文の字数
原則として,本文12万字以上とし,上限は設けない。本文以外についても,特に制限は設けない。原則としてワープロ原稿とするが,印刷または手書き原稿でも可とする
7)その他
・研究業績目録について
@ 著書,学術論文等の名称欄には,著書,学術論文,研究発表およびその他の順に適切に区分し,それぞれ発行年月日順に番号を付して記入すること。
A 著書はその発行所名,学術論文は掲載誌名と発行所名,研究発表は学会名・研究会名等を記入すること。その他のものについても、これに準じること。
・論文目録について
@ 論文題目が外国語の場合は,必ず和訳を附記すること。
A 論文が印刷公表されていないときは,発行予定を記入すること。
B 参考論文が複数の場合は,列記すること。
・履歴書について
@ 学歴は,高等学校卒業以降の履歴について年次順に記入すること。
A 学歴の欄に学位および資格等について記入すること。
<会計学研究科 博士後期課程>
1)提出日および場所
博士論文提出にあたっては,事前に指導教員と相談の上,名駅サテライトキャンパス事務室において申請手続きを行わなければならない。
2)申請要件
博士後期課程の在学期間が3年以上であること。ただし,所定の単位を修得していること。
本大学機関誌あるいはそれに準ずる学術雑誌等に掲載された公刊論文が1本以上あること。
その他,本研究科において必要と認めた要件を充足すること。
3)提出書類および部数
@ 学位授与申請書(所定用紙) 1通
A 博士論文(日本語または英語に限る) 5部以上
B 博士論文概要書(英語の場合,日本語訳も添付する) 4部以上
C 履歴書(所定用紙) 1通
D 大学院(博士課程前期,後期課程)における成績証明書 各1通
E 研究業績目録(所定用紙) 1通
F 機関リポジトリ(所定用紙) 1通
G 電子データ 1式
4)提出方法
申請者は,上記3)@〜Gの書類を指導教員の確認を経てから名駅サテライトキャンパス事務室に提出すること。
5)論文審査料
審査料は,課程博士の場合は免除する。論文博士の場合は名駅サテライトキャンパス事務室に問い合わせること。
6)論文及び概要書の様式
本文および概要書とも原則として,A4(縦使用・横書き)とし,概要書は日本文の場合には3千字以内,英文の場合には千語以内,Wordによる作成のみとする。
7)博士学位審査用論文の著作権
博士論文に収録されている論文がすでに雑誌等に掲載されている場合,当該雑誌発行の学会もしくは出版社から収録の許可を得,それを証明する承諾書を提出すること。ただし,本大学機関誌については,承諾書の提出は不要である。
博士論文に共同論文を収録する場合,共著者から収録の許可を得,それを証明する所定の内諾書を提出すること。
書籍による申請の場合,予備審査後の修正要求に基づく改訂により出版社との調整が必要になっても、当研究科は関知しない。
8)その他
研究業績について共著者がいる場合については,共著者1名ごとに1通の同意承諾書(所定用紙)を提出すること。


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