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研究機関

学術研究センター 教育保育研究会

会長 : 家接 哲次  会員数 16名

現代の幼児教育(保育)の問題点の解明と保育者養成に関する研究を目的に設立。主な活動には、定例の研究会や講演会の開催、会員共同による調査研究、幼児教育相談・現職教育等の援助及び年1回の「教育保育研究紀要」の発行等があります。

2014年度研究組織活動報告

[1] 機関誌

教育保育研究紀要 第1号 2015年3月

【論文】
伊藤 利明
石村 由利子
学校外教育における学習指導案の意義
― 母親学級を中心にして ―
伊藤 博美 戦争と平和をめぐる心理の両価性(ambiyalence)
―Noddingsの『平和教育』から―
舘林 拓磨
宮沢 秀次
保育士・幼稚園教諭の保育観と運動指導観
藤田 雅也 保育者養成における実践的指導力の向上を目指した授業づくり
― 幼児を対象としたアートゲームの実践から―
【研究ノート)】
関谷 みのぶ 学生の子とも志向的向上心を目指した保育著養成のあり方に向けての一考察
―2014年度「実習基礎」実践から―
【講演録】
高木 史人 昔話を語るということ
― 幼児・児童に児童文化・伝統文化としての普話を「語りー聴き」するための覚悟について、あるいは ことばと昔話との関係について―