第7回名経祭
今年のテーマ ~音~
平成21年10月24日(土)・10月25日(日)開催
たくさんの人が集まって一つの曲ができあがるように、たくさんの人が集まって大学祭をつくりあげていこうという思いを込めました。両日ともに、親子や中学生、高校生など多くの方にご来場いただき、名経大生と一体となって盛り上がりました。
- 第7回名経祭プログラム [PDF : 804KB]
イベント ~園児の遊戯からお笑いライブまで百花繚乱!
キャンパス中央のメインステージでは、連日多彩なイベントが繰り広げられました!
名古屋経済大学エイサー部、バトントワリング部などの演舞、演奏はもちろん、市邨幼幼稚園児の遊戯やジャグラーテルのジャグリング、ジャズバンド「原努カルテット」の演奏、人気お笑い芸人 スピードワゴンのライブなどが行われ、熱気、感動、笑いに包まれました。
- 来場者の声
- 「幼稚園児のよさこいソーランがとてもかわいかったです!」
- 「スピードワゴンがメチャメチャおもしろかった!」
模擬店 ~名経大生と一般の方との楽しいふれあい!
串カツ、チヂミ、焼き鳥、チョコバナナ、とん汁、射的、紙芝居…キャンパスを埋め尽くすようにずらりと並んだ模擬店。
売り子さんになった学生からは「安いですよ!」「おいしいですよ~」と威勢のいい呼び込みの声!ワクワク・ドキドキしながらキャンパスを巡り、お祭り気分を存分に満喫しました。
- 来場者の声
- 「いろいろなお店があって、歩いているだけで楽しかった!」
- 「学生さんの勢いに押されて、焼きそばを買っちゃいました(笑)」
展示 ~ゼミ生の日頃の研究成果を展示紹介
学生たちの日頃の研究や学びの成果を紹介するのも名経祭ならでは!
保育学科のゼミ生による、黒い画用紙とカラーセロファンで作ったステンドグラスや紙工作などの作品展示をはじめ、経営学部のゼミ生が取り組んだローソンやファミリーマートなどコンビ二の決算書による企業分析のレポートなど、教室を使って様々な展示紹介を行いました。
- 来場者の声
- 「ステンドグラスがキレイ!輪投げなどもやっていて楽しめました!」
- 「名経大生の取り組みを身近に感じられました!」
イベント ~教員有志によるジャス演奏
今年のテーマ 「~音~」に共鳴するように、経営学部3名、法学部2名、人間生活科学部2名の教員によるジャズ(スタンダード)の演奏が、静かに図書館内に響きました。積み重ねてきた年輪が織りなす音のセッションに、会場の中から惜しみない拍手が送られました。
演奏曲目
- can't stop loving you(愛さずにはいられない)
- Love Story(ある愛の詩)
- キエン・セラ "¿Quién será?"(直訳すれば「誰だろう」)
- イエスタディ(Yesterday)
- 川の流れのように
- オリーブの首飾り(El bimbo)
- マンボNo.5(mambo No.5)
- 【アンコール】 キエン・セラ
- 来場者の声
- 「大学の学園祭で、こんな重厚な音が聞けてうれしかった!」
- 「図書館とジャズって意外と合うものなんですね!」