名古屋国税局のご協力を得て「税金」に関する講義を行いました。 | 名古屋経済大学 新着情報

名古屋国税局のご協力を得て「税金」に関する講義を行いました。

体験型プロジェクト「税金のゆくえ」の授業で名古屋国税局小牧税務署に伺いました。

令和元年11月5日

名古屋国税局小牧税務署に伺い、税についての研修を行いました。税務署では、税務署の仕事の内容や税の役割について、詳しく教えていただきました。その後、小牧税務署内の各部署を見学しました。最後に、事前にお送りしていた質問事項について、職員の方から丁寧に教えていただくとともに、その場で学生が行なった質問にも答えていただきました。

令和元年11月12日

毎年11月11日から11月17日の期間、国税庁が「税を考える週間」として、学校、職場などで税金についてのさまざまな教育活動を行っています。
本学でも名古屋国税局のご協力を得て体験型プロジェクト「税金のゆくえ」の一環として、講義を行なっていただきました。
名古屋国税局小牧税務副署長・中川元子氏より「くらしを支える税」と題し、私たちのくらしの中の税の役割やその使い途、税務署の仕事の内容について、約30名の学生を前にわかりやすく講義していただきました。

今回の講演では、査察部の仕事や徴収部門の仕事について詳しく教えていただいたので、税を納めないと大変なことになること、また、納税資金が無いなど困ったことがあれば税務署の方が相談にのってくれるということなどを学生は知ることができたと思います。

学生らは、これらの活動を通じて、税への関心を高めるとともに納税の大切さを学ぶ良い機会になったと思います。

↑pagetop