岡崎商工会議所で行われた「外国人雇用管理研修会」で本学留学生が発表しました | 名古屋経済大学 新着情報

岡崎商工会議所で行われた「外国人雇用管理研修会」で本学留学生が発表しました

2019年11月25日(月)
岡崎地区外国人雇用管理推進協議会、岡崎商工会議所就職情報室、岡崎市雇用対策協議会が
共同
で主催する外国人留学生の採用・就職をテーマにした 「外国人雇用管理研修会」が岡崎商工会議所で行われました。

本研修会は、語学力などの能力や意欲の高さが期待される外国人留学生について、採用対象として関心はあるものの、在留資格変更などの手続き、入社後の教育やコミュニケーション、社内受入れ体制整備への不安等がある企業様に向けて、様々な側面から外国人留学生の採用・就職に係る情報収集することを目的に開催され、企業の担当者や本学留学生など約30名が参加しました。
本研修会は三部構成で開催され、第二部では「留学生の就職について」をテーマに、本学キャリアセンター長の大黒 光一氏が講演しました。その後の第三部では、本学から経済学部4年のバンダリ・サガルさん、経営学部4年のルウィン・ミ・ミ・ティンさんの2名が登壇し、主に①就職内定先の会社に入社を決めた理由、②就職活動をふりかえって、③思い描いているキャリアパスについての3点について自身の経験を熱く語っていただきました。また発表後の質疑応答でもいただいた質問に詳しく応えていました。参加学生たちにとっても貴重な経験になったと思います

今後も留学生の採用・支援等に関しまして、学外の機関とも連携した取り組みを行ってまいります。

 

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