駐日本ウズベキスタン共和国特命全権大使が来校されました | 名古屋経済大学 新着情報

駐日本ウズベキスタン共和国特命全権大使が来校されました

7月21日(火)、ファジロフ・ガイラト駐日本ウズベキスタン共和国特命全権大使が本学に来校されました。来校は2018年4月に続き、2度目となります。

会談には、佐分 晴夫学長の他、富岡 仁副学長、中村 昭典副学長、中津 将樹国際交流センター長、ウズベキスタン出身のウミリデノブ アリシェル法学部准教授らが参加しました。

はじめに大使より、去年12月中旬にウズベキスタンのミルジヨエフ大統領が来日された際に始まった愛知県とウズベキスタンの交流を活性化させることという来校の目的について説明がありました。

次に、ウズベキスタンと縁の深い佐分学長より、本学の留学生教育について説明があり、今後のウズベキスタンの大学と本学による研究・教育の交流について意見交換を行いました。具体的には、WTO(世界貿易機関)への加盟交渉を始めたウズベキスタンに自由貿易大国――日本の経験を紹介するために、オンラインによる国際シンポジウムの開催実現に向けて準備を進めることで一致しました。

また、最後に大使は就職活動中のウズベキスタン留学生たちを激励されました。
本学はウズベキスタンからの留学生21名(学部生18名、大学院生3名)を受け入れている大学として、今後もウズベキスタンと日本の友好関係において、架け橋としての役割を果たしてまいります。

*大使と本学関係者は、写真撮影のために一時的にマスクを外しています。

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