博物館明治村にて、犬山学研究センター設立記念シンポジウムを開催しました | 名古屋経済大学 新着情報

博物館明治村にて、犬山学研究センター設立記念シンポジウムを開催しました

博物館明治村にて、犬山学研究センター設立記念シンポジウムを開催しました。

明治村内の聖ザビエル天主堂にて、犬山学研究センター長 中村真咲教授からセンターの目的について説明した後、名古屋芸術大学 松田憲治 名誉教授から「犬山研究の魅力:歴史」、名古屋大学PhD登龍門推進室 足立 守 特任教授から「犬山研究の魅力:自然」、本学経済学部 佐藤正之 准教授から「犬山研究の魅力:地域政策」と題した講演が行われました。それらの講演を踏まえて、3名の講師と中村センター長により「犬山学研究センターの使命」と題したパネルディスカッションが行われました。

シンポジウム閉会後、明治村内の帝国ホテルに会場を移し、各市町村より来賓の方々をお招きして、レセプションを開催しました。

本シンポジウムおよびレセプションには、大村秀章・愛知県知事、山田拓郎・犬山市長、日比野良太郎・犬山商工会議所会頭、成瀬淳子・公益財団法人犬山城白帝文庫理事長、原欣伸・愛知県議会議員、中川武・博物館明治村館長、地域の市民団体、高等学校、日本語学校など、犬山に関わる多くの皆様がご出席して下さいました。

 

今後、本センターの研究・教育活動を通して、「地域再生と人づくり」の拠点となることを目指します。

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