
オープンキャンパス2016
3/27 開催レポート
名経大の素顔や魅力をいち早く体感、実感!
新学期が始まって忙しくなる前に、いち早く大学を体験できる!
名古屋経済大学では去年に引き続き、新年度が始まる前に春のオープンキャンパスを開催しました。
天気が多少心配されましたが、何とか持ちこたえ、桜がまばらに咲き始めた木々に彩られた自然あふれる犬山のキャンパスに高校生の皆さまや保護者の皆さまに来場いただき、名経大を体験していただきました。
来場者の皆さまを、学生クルーがご案内
名経大オープンキャンパス恒例となった名古屋駅発オープンキャンパス限定チャーターバスも用意し、おなじみの学生クルーポロシャツに身を包んだ在校生が来場者をご案内。
来場者の皆さまには名経大オリジナルふせんを、事前予約していただいた方には、さらに名経大特製ポップコーンをプレゼントしました。
オープニングイベント
オープニングイベントでは、高校生に近い立場から、在校生の代表3名がインタビュー形式で次の内容について説明を行いました。
- 現在のマイブーム(大学生活について)
- いま頑張っていること
- 高校生の時にやっておいたほうがよいこと
- 名経大のよいところ
高校生の皆さまも、大学進学を考えるうえで気になることを聞ける機会ということもあり、先輩からのメッセージに真剣に耳を傾けていました。
最後に学生クルー代表の川瀬さんから、「名経大は自分がやりたいと思ったことをどんなことでも実現できる自由な大学です。こんなことがしたいと思っている人はもちろん、まだやりたいことが見つかっていない人もこの大学ならきっとまだ隠れている新たな自分の才能を見つけることができます」とメッセージを送りました。
体験授業
オープニングイベントの後は各学部学科に分かれての体験授業を行いました。
今回オープンキャンパスの体験授業では経済・経営・法学部は3学部合同で、『社会科学の学びのツボ』というテーマで社会科学学部の入学者は全員が3つの領域を学べること、入学後でも自分に合った学部に転部できることなど、名経大の学びの特色について説明を行いました。
教育保育学科では、体験授業の前に佐々木学長より教育系志望の高校生に対して次年度の教育保育学科の体制について説明を行いました。
その後、手遊びや制作を実際に体験して学んだ後に、教育学の入門というテーマで、授業中ってどうして眠くなってしまうのか?という高校生の日常でよくあることに焦点を置いて教育についての授業を学びました。
その他、管理栄養学科では『忍者の食事』と『スタミナをつけたいときの食事』のテーマで体験授業を行いました。授業を受けた高校生からも実際の大学の授業を体験して、「大学の授業は窮屈そうなイメージだったけど、とても楽しかった」などといった感想をいただきました。
学食無料体験&キャンパスツアー
ランチタイムは学食無料体験。書籍や文房具等を販売する丸善などが併設された多目的施設「コミュニティプラザ」で在校生と一緒に学食の人気メニューの中から、カツカレーとロコモコの2種類を用意しました。
食事をしながら、授業ではきけないキャンパスライフのことなどを気軽に話せる時間となりました。
以前にも先輩から直接話を聞いたことで、名経大に興味をもつきっかけとなって入学を決めた高校生もいらっしゃいます。
食事の後には大学の施設を自由に見て回れるキャンパスツアー。
在校生が大学を案内しながら高校生や保護者に施設やそこで行う授業のことなどについて説明を行いながら大学を見学しました。
総合相談コーナー
ツアーのゴール地点は総合相談コーナー。
ここでは高校生や保護者の方からの相談・質問を一人ひとりに行いました。
各学部学科の質問や、次年度の入試について、各種資格や奨学金の詳細や一人暮らしの相談等、進学をするうえでの悩みは人によって様々です。説明を聞いて理解を深めていただいた方や、不安が解消されることで安心していただける方もいました。
今回参加いただいた来場者の皆さま、ありがとうございました
次回のオープンキャンパスは6月5日(日)開催予定です。初めての方はもちろん、2回目・3回目の参加も大歓迎です。来場していただいた方が楽しめるような様々なイベントを用意していますので是非ご来場くださいね。