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2025.09.24
国際交流
名古屋経済大学は、インドネシア共和国のスマラン国立大学(Universitas Negeri Semarang)と交流協定を締結しました。
スマラン国立大学は言語芸術学部を有し、日本語教育プログラムを運営していることでも著名な大学ですが、その言語芸術学部から本年6月、5名の教員が本学を訪問し、伝統的なジャワ舞踊などインドネシア芸術に関する紹介がありました。こうした交流を継続し、両校間で言語や芸術分野に限らず幅広い学生交流、学術交流を促進するため今回協定締結の運びとなりました。
スマラン国立大学との協定締結により、本学の海外協定先は12か国・地域、30大学・研究機関となります。
【大学概要】
スマラン国立大学は、1960年代初頭にディポネゴロ大学内に設立された教員養成教育学部に始まり、1963年に発布された大統領令により教員養成教育研究所を前身とした中部ジャワ州の州都スマラン市にある国立大学。1999年に現在のスマラン国立大学に改称された。
法学部を始めとする9学部を有し、学生数は約49,000人、教員養成においては中部ジャワ州屈指の総合大学で、言語芸術学部に設置されている日本語教育プログラムは日本の国際交流基金とも連携し、中等教育の日本語教師養成プログラムとして高い人気を博している。
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