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2022.09.30

ソ ソンミンゼミの就職活動交流会(2022年9月26日月曜日)

経営学部ゼミ

就職活動を終えた駒田竜太先輩との交流会から感じたもの・学んだもの

約7ヶ月間、真面目に就職活動に取り組んだ結果、3社から内々定をもらい、トヨタカローラ名古屋の本社に就職先を決めた4年生駒田竜太さんから真面目な就職活動ストーリーを聞きました☆彡^-^☆彡

【自分の就活ストーリーを語った後の駒田竜太さんの感想】

無事就活を終えて整理してみると良い事も悪い事も沢山ありました。その中で早くから取り組めば良かった事や同じ悩みの改善策を3年生に伝えることができ、私自身もとても良い機会になりました。あまり上手く話すことができませんでしたが、皆真剣に聞いてメモを取ってくれる姿がとても嬉しかったです。最後にキャリアセンターを利用して是非納得のいく就活をしてください!応援しています。

自分の就活ストーリーを語っている駒田竜太さん

 ≪鈴木 雄大さんの感想文≫

私は、今日先輩の話を聞いて早く就職活動を始めて、気を引き締めていかないとなと感じました。私自身、就職活動の軸は夏休み中に決まったものの、何をしたいのかがよくわからない状況でした。今回、自己分析のお話で自分のことをよく知って、紙に書き出すという方法を知ったのですぐに実践してみようと思いました。キャリアセンターは個人面談の時しか利用していない状態になります。今までの講義で、先輩方のお話を聞くことが沢山ありましたが、みなさん口を揃えて、キャリアセンターに行けば大丈夫とおっしゃられているので、次回予約をして自己PRなどの確認や新しく作成を一緒にしてもらおうと感じました。そして一つの業種や業界に縛り込まず、今は沢山の仕事を見ることが1番良いのだなとお話を聞いて思いました。そして駒田先輩は3つ、違う業界から内定をいただいていましたが、僕はそれでいいのかと感じることができました。一つの業界に絞ると、視野が狭くなって就職活動が思うように進まなくなる、そのため幅広く見て、選択肢を広げることが1番大切なのだなと感じました。私は今回就職活動のお話を聞いて、説明会などもっと積極的に受けようと思いましたし、4年生になって後悔のない就職活動がしたいなと感じました。ありがとうございました。

≪信田 空舞さんの感想文≫

駒田先輩のゼミでのお話を終えて改めて現状の自分が就活においていかに理解が出来ていないのかが自覚出来ました。私は就活において就きたい業界・業種も決まっているため自分はそれなりに前向きに進めているだろうと思っていましたが、駒田先輩からお言葉を聞いて自分に当てはめたときに就活について何も正しい理解・方法をとっていないことが分かりました。そして駒田先輩自身がどういう過程を経て就活を終えたのか話されているところを見て自分はとりかかるまでが遅いため他の人よりも早く動かなければならないが億劫という感情やもう真面目に就職に向き合わなければならないための決心へのひとつの区切りをつけることができたと思います。さらに私はいままで就活は自分1人で進めていくものと考えておりました。というのも自分の将来の人生に関わる大きな起点のひとつであるため自己完結するのが当たりまえという考え方でしたが、先輩からの周りに頼りながら決めていくということが大事ということを聞いたとき、何故私はその考え方が出来ていなかったのか自身でも疑問に思うほどだったため就活に対して周りの人と作り上げるという考えがあると就活についての理解を深めることが出来ました。前期の講座での他の先輩のお話からは得られなかった有益な気づきもあったためお話を聞くことが出来良い時間を過ごせました。ありがとうございます。とにもかくにも就活の具体性をあげるためにキャリアセンターを利用し自分自身に発破をかけ納得のいく就職ができるよういまから頑張りたいです。

≪河合 哲汰さんの感想文≫

僕が今回駒田先輩のお話を聞いて感じたこと思ったことはまずキャリアセンター行くことをためらわずにちゃんと有効活用することです。この話は今までの先輩からの話でも絶対に出ている話で皆口を揃えて同じことを言っているので今回でキャリアセンターの重要性を再確認し、もう10月にもなるので自分の自己PRなんかも完成するように動かないといけないなと思いました。後は名古屋新卒応援ハローワークの存在をしれたことも自分の選択肢を増やすかもしれないきっかけとして今日知れてよかったです。2点目としては自分の中の認識を変えることができて、今までは自分のなりたい業界や分野をひとつに絞って就職活動をしていくイメージが自分の中にあったのですが今回お話をしてくださった駒田先輩も様々な業界から内定を貰っていてそこから自分の納得する会社へ入社を決めていた事もあり、やっぱりまずは学内外の説明会に出席してインターンシップだったり条件なんかを見てどんどん面接なんかに行くことも面接に慣れるという点ではとても良いなと思いました。他には自己分析の方法のコツだったり面接の時の状況だったり向いている業界や業種の探し方などとても有難いお話をこのタイミングで聞くことが出来てとても助かりました。駒田先輩本日はありがとうございました。

≪中嶌 渉さんの感想文≫

今日先輩の話を聞いてやっぱり経験者の話はためになるなと思った。私は他の人よりも就職活動に対する危機感がないので、先輩の話にあったようにはやめに予約等を済ませて逃げられないように予定を組んでみようと思う。話の中で何回も出てきたキャリアセンターに頼るというのは今までの自分からすると考えてもなかったが、今回の話を聞いて通ってみようかなと思った。自分だけの考えで上手くいくほど就職活動は簡単では無いと思うので親や先生なども使っていこうかなと思う。今日先輩の生の声を聞けたことで今までの就職活動の考えが少し変わり、堅苦しく思っていた就職活動も、息抜きをしながら、ゆっくり着実に進めていく自信がついた。この自信がなるべく落ちないように、落ちたとしてもそこから這い上がれるように予め準備をしっかりしておき、リカバリーできるようにしておきたい。自分はいまのところ行きたい企業はひとつしかないが、先輩のようにもっと視野を広げてほかの分野の企業、部署も考えてみようと思う。兎にも角にも今の私にできることは何か考え、あとで楽になるように今から行動を進めたい。

≪中村 建太さんの感想文≫

先輩の話を聞いて、就活についての理解度が高まりました。面接では、ガクチカや志望動機などを詳しく話さなければならない事や変わった質問がある事が知れ、しっかりと良く聞かれる質問は話せるように練習したいと思います。ほかにも、就活の具体的な進め方や企業の探し方についても勉強になりました。特に企業の見つけ方については合同説明会のほかに新卒用のハローワークがあるのを初めて知りました。キャリアセンターより企業の情報は多いと思うので、今後の就活で利用しようかなと考えています。私は昼の就活ガイダンスも聞いて、その時に今後のガイダンスの予定表を貰えたので自分の先の予定を先輩と同じく埋めておきたいと思います。ガイダンスではキャリアセンターを利用して履歴書が出来る様にとおっしゃっており先輩もガクチカなどの準備をキャリアセンターを利用していたので、自分もキャリアセンターを利用して就活の準備をしていきたいと考えています。今日一日で就活について詳しく知る事ができて、とても良かったです。

≪水野 有紗さんの感想文≫

私は駒田さんの話を聞き、就職活動には色々な準備が必要なことが分かりました。1つ目は、インターンシップや企業合同説明会に参加することです。将来したい事などまだ決まっていないのなら、必ず参加することが大切だと思いました。参加し、そこから企業を知っていくことも大事だと分かりました。また、色々な説明会に参加することで反省を次に生かすことができ、第1希望の企業の時に、緊張せずに、慣れることが出来るとわかりました。2つ目は、キャリアセンターを活用する事です。私はキャリアセンターをあまり利用したことがありません。インターンシップの時に、少し利用したぐらいで普段全く関わりがないので、キャリアセンターのことは何もわかりませんでした。ですが、駒田さんの話を聞き、とりあえずキャリアセンターに行くことが大切だとわかりました。自己PRやガクチカ、履歴書を書く時など必ず利用したいと思いました。3つ目は、色々な人の話を聞くことが大切だとわかりました。自分だけでは自分の価値観でしか考えられないが、先輩や先生、家族、友達の話を聞くことで、自分に足りないところや参考にした方がいい所などたくさん学べるとわかりました。そして、色々な人の話を聞くことで、次に生かせることがわかりました。就職活動を頑張りたいと思いました。

≪高井 勇希さんの感想文≫

私が今回駒田さんの話を聞き、そしてお昼のガイダンスに行って思ったことは何事も一人で悩まず誰かに相談するということが大切だということです。一人で考えることも大切だとは思いますが、話を聞いているとキャリアセンターにたくさん行き、相談に乗ってもらうことやガイダンスなどにたくさん参加したりすることで自分では思いつかないことなど沢山教えてもらうことができたり、新たな発見があるということがわかりました。私はまだほとんどキャリアセンターに行ったことはなく、まだ行きにくいなと思っています。しかし今回の先輩の話や他の先輩の話の時に必ずキャリアセンターに行った方がいいよと言っていたので私も近いうちに行ってみたいと思います。そして今日のガイダンスで今後のガイダンスの予定表ももらうことができたのでその予定表をしっかりと確認して自分が少しでも気になったものや自分がまだできていないなと思うガイダンスには積極的に参加して不安なことをなくしていき、早く就活を終わらせるようにしたいです。これから先、たくさんの課題が出てくると思いますが、今日の話を思い出して、一人で考え込まず友達やキャリアセンターなどで話を聞いてもらいその課題を乗り越えていきたいです。

≪向井 梨紗さんの感想文≫

今日の講義で駒田さんの話を聞いてみて、就活に大切なことをたくさん聞くことができました。自己PRで書くことや、志望動機に自分の強みや自分から見て良いところを一緒に添えて志望動機を書くという面接で聞かれる事の回答の仕方や面接の質問の時に逆質問をすると良いということを聞けて実践していこうと思いました。あと、企業を決めるときの情報として、私は今まで合同説明会しか知らなかったのですが、名古屋新卒応援ハローワークという初めて聞く就活方法も知ることができ、私も積極的にそういった場所に足を運んでいこうと思いました。そして心に少しでも余裕を持つためのアドバイスとして切り替えをし、メリハリをしっかりつけ、この日は就活については何も考えないと言う日を作ったり、悩み事ができたらしっかりと周りの人に相談をすると言うことも教えてもらい、自分が就活をするとき心に余裕がなくなったときは、そのアドバイスを生かして、少しでも余裕を持てるようにしていきたいです。そして駒田さんが1番言っていた事は、キャリアセンターについてで、キャリアセンターにいき自己PR、志望動機の書き方や面接の練習をする相談をすることが大切だと言っていました。私も1人では就職活動を上手にできないと思うので、早いうちからキャリアセンターに行き、少しでも早く心に余裕を持って、自分の行きたい企業に就職できるように、今日の講義で駒田さんが言っていた事をしっかりと参考にし、就職活動していきたいです。

≪神野 晴紀さんの感想文≫

今回、駒田さんの話を聞くことによって自分が就活をするに当たって必要でありそうな話をいくつか聞く事ができました。1つは実際に就活を終えてすぐの人の考えです。私はこの学校に友達は1人もいないので、先輩の話を聞くという事は難しいです。しかし、今回駒田さんがゼミの授業に参加してくださることで、その話を聞くことができました。駒田さんの就活に当たっての経験は言い方悪いですが、一般的な経験を聞くことが出来たので、実際に自分と照らし合わせて同じような良くないところもあるのでそこと示しを合わして、今後どのように就活に望んでいくかの目処がたったことも私としては非常に良かったです。さらにもう1つ、今回の駒田さんのお話で私にとって有用な情報となったのはキャリアセンター利用の雰囲気です。前述した通り、私には大学での友達がいません。そのためどうしたらよいかの相談をする相手がいないのです。そのためキャリアセンターには元々頼ろうと思っていたところではあったのですが、やはり最初は壁が高く、どのような雰囲気で利用したらいいのかをわかりあぐねていました。しかし、駒田さんのお話を聞く限りでは、積極的に利用した方が就活も上手くいくとの事でしたので、私も上手くキャリアセンターを利用して、就活を有利に進めていきたいなとおもいます。以上が駒田さんのお話を聞いて、私にとっていいお話となったと思うことでした。

≪ジョウ キョクテさんの感想文≫

私は駒田さんの話を聞き、就職活動について事前準備の重要性が分かりました。まずは自分がやりたいことや自分に合う業界を決めることが大切だと思いました。まだ決めてないなら、学校内の就職活動やマイナビ、リクナビの合同説明会を積極的参加することが大事だと思いました。何か困るとき、一人で悩まずに、キャリアセンターの先生たちに相談します。特に、留学生にはピザの更新によって仕事できない職種もあります。そして、企業はどんな人物像を求めるのか、企業関係者に良い印象を残すために、自己PRはどの部分をしっかり伝えればいいのか少し分かりました。今後、駒田さんの経験から学んだことを就職活動に活かして頑張ります。

≪木村 直美さんの感想文≫

お昼にあったガイダンス、駒田先輩との交流会で共通して言えるのは、キャリアセンターを上手く活用することが大切ということです。駒田先輩が話していた、上手くいかなかった要因の一つに、自分一人で進めるとありました。これを聞くまで私は、情報収集、面接の練習や履歴書の作成、自己分析など、全て一人で進めていかなければいけないと考えていました。一人で進めるのではなく、自分から行動し、周りの意見、そして力を借りることが納得のいく就活活動に繋がるのだと思いました。そして、面接でよく聞かれる3つの質問、志望動機、ガクチカ、趣味は企業が求めている人材とマッチさせながら、内容を考えていくことが重要なのだと学びました。私は金融業界、福祉業界に興味を持っています。しかし、今回の交流会でお話を聞いて、業界を決めてしまうのは早いと感じました。どんな仕事がしたいのか、何がやりたいのか、自分が軸にしたいことは何なのか、改めて考えたいと思います。そして、SPI試験の対策、金融業界、福祉業界以外の他業界の企業研究。キャリアセンターを利用して、履歴書の作成、自己PRの内容を見てもらう。上記のことを今日からやっていかなければいけないと思いました。交流会を通して、就活への意識が変わりました。ありがとうございました。

≪横山 裕稀さんの感想文≫

自分が今回駒田さんの話を聞いて思った事は、とにかく焦らず困った時は周りの人に遠慮なく助けを求めることです。就職活動をしていく上で必ず焦りや不安といった感情が出てきてしまうものですが、駒田さんのように頼れる場所をしっかりと頼り休める時にしっかりと休む事で、就職活動をより効率良くスムーズに尚且つ満足のいく様にすることが出来るのでしっかりと自分もキャリアセンターや就職支援活動全般を頼っていきたいと思いました。そして、面接の際にはしっかりと今まで生きてきた中でしてきた失敗や趣味などから得た学びなどを具体的にその職種に関連づけて話せるようにしっかりと準備をする必要があると感じました。

≪田中 琴葉さんの感想文≫

私は駒田先輩の就職活動のお話を聞いて、就活への意識がより上がりました。駒田先輩の就活への姿勢や取り組み方を真似したいです。また、就活の時にキャリアセンターに行くべきだと言うことを、とても強く教えて頂いたので就活の時は必ずキャリアセンターに行って相談しようと思いました。また、面接の時に聞かれることや、それに対してどのように応答するのが正解なのかをしっかりと教えて頂いたのでとてもわかりやすく、タメになりました。あと、まだ自分のしたいことがあまりハッキリ決まっていないので、はやめに決めておくことも大事なんだなと思いました。図形の話では、想像力を発揮する問題だったのでそう言った想像力なども就職の時に見られることを考えたら、いろいろ考える力も身につけていくべきだと強く感じました。また、面接では志望動機の他に、ガクチカや趣味などの3つを中心に聞かれると駒田先輩もお話していたので、その3つもしっかりと考えて、自分の意志を強く持ち、企業に求められる人材になることが大切なんだと改めて思いました。

 

指導教員 経営学部准教授 徐 誠敏