犬山市立東部中学校の生徒を対象としたキャリア学習を開催しました！

９月１５日（水）、新型コロナウイルス感染症対策を行い、犬山市立東部中学校の中学２年生を対象とした「キャリア学習」を開催しました。

本学習のねらいは、「大学での学習の一端に触れ、学内キャンパスや講義会場などから上級学校での学びを体験すること」、また「大学卒業後のキャリア指導について社会の一員として必要とされる適性や能力などを聞き、中学生としてめざすものや努力をすることを見つけること」です。

当日の主な取り組みとして、「中学生によるSDGsプレゼンテーション」や「本学学生たちによるキャリア紹介」、さらには大黒 光一教授・キャリアセンター長による「キャリア講座」や学生コンシェルジュ方式での「キャンパスツアー」を開催しました。

参加した生徒たちから次のような感想ありました。

〇大学教員や大学生の方々の説明が非常に分かりやすく、これからの生活に役立てていきたいです。

〇これからの人生で色々な決断をするときに参考にしたいと思える内容ばかりでとてもよかったです。

〇違う国の方々とコミュニケーションを取ることができ、また高校や中学に比べてたくさんのことを学べることを知りました。

〇大学内の様子や雰囲気などを知ることができたので、今まで自分が想像していた大学のイメージがすごく変わりました。すごく良い体験をありがとうございました。

〇必ず大学に行きたいです。そのためにしなくてはいけないことを学べました。

今後も地域と連携した取り組みを進めてまいります。