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2022.08.01

2022年度 後期未来支援基金申し込み受付について

News在学生へのお知らせ奨学金

<未来支援基金>とは、経済的困窮者に対する学費減免制度です。

近年、家庭の経済的困窮を理由に、退学あるいは除籍を余儀なくされる学生が増加しています。

<未来支援基金>は、本学へ入学の後に、家庭の事情の大きな変化(例.保護者の死亡、病気、失職等)
によって経済的困窮に見舞われ、
学納金の納入が困難になったが、なお勉学意欲を維持し、修学の継続
を希望する学生に対して、本人からの申請に基づき、学納金の免除あるいは減額を行う目的で運用する
基金すなわち当該学生の「未来」をサポートする基金です。

希望する学生は学務部奨学金サポートセンターからの7月28日付メールに添付の申請書及び必要書類を
各自印刷して記入の上、学生支援担当まで提出してください。(郵送でも構いません。)

必要書類に関しては、「○未来支援基金案内2022後期.pdf」の内容をよく読んで下さい。

 

【申請のできる対象者】

 (1)1年生から3年生

 (2)成績要件を満たしていること(未来支援基金案内2022後期.pdf参照)

 (3)2022年前期の学費まで完納していること。

  ※このメール受信時点で、授業料の延納分納願いを提出している場合は申請可

 (4)過去に2回、この制度に採用されていない

 (留学生)申請までの在籍報告か全て完了していること。

 (日本人)高等教育の修学支援新制度を申請済みであること

【提出書類】

  1.名古屋経済大学学納金減免申請書

  2.家計支持者の収入に関する証明書

  ※国の授業料減免等事業支援の支給要件である「今年度の所得見込みが昨年と比較して

  1/2以下になっている者」はそれがわかる証明書類も提出してください。

  3.学納金納入が困難になった理由を証明する資料等(申請書2ページの表参照)
 
  4.申請者本人の2022年度の所得証明書(2021年の収入)

  5. ゼミ担当教員所見

 

《留学生の人は》

1.「【留学生】家庭状況に係る付表」とそれに関する書類も併せて提出してください。

(アパートの賃貸契約書、アルバイトの明細など)

2.添付する証明書で母国語のものは必ず日本語訳をつけてください。

3.ルームシェアをしている人は、シェアしている人全員がそこに住んでいることを示す

   書類も提出してください。(全員分の在留カードのコピーなど)

 

【提出期限】

8月18日(月)厳守 郵送の場合は必着のこと

提出先:〒484-8504 犬山市内久保61-1

名古屋経済大学 奨学金サポートセンター宛

 

申請書の中の「ゼミ担当教員所見」は各自指導教員(ゼミの先生)に依頼をし、併せて提出するように
してください。

その他詳細については「○未来支援基金案内2022後期.pdf」の内容をよく確認してください。

未来支援基金についての問合せは、メールの場合必ずタイトルに「2022年度後期 未来支援基金」と書い
てください。(問合せメールアドレス:shougaku@nagoya-ku.ac.jp)

 

【添付書類】

1.○未来支援基金案内2022年後期.pdf

2.○名古屋経済大学学納金減免申請書2022年度後期.pdf

3.【留学生】家庭状況に係る付表(2022-).pdf