犬山市立東部中学校の生徒を対象としたキャリア学習（異校種連携事業）を開催しました！

９月８日（金）、大学での学習の一端に触れ、上級学校の学びを体験することや、社会の一員として必要とされる適性や能力などについて聞き、中学生から努力して取り組むものを見つけることを主な目的に、今年で３回目となる犬山市立東部中学校の２年生を対象としたキャリア学習（異校種連携事業）を開催しました。

今回は中学生の今と未来を考える①全体講習や本学学生とともに取り組む②クラス別講習、③学食体験、④キャンパスツアーなどを実施しました。

参加した生徒からは、

・「キャリア」について知ることができたのはもちろんのこと、大学生への質問や学食体験などなかなか体験できないことをさせてもらい、とても満足できた。

・社会人になるために勉強や運動をすることは、社会生活のためにとても必要だと改めて考えることができた。

・自分のなりたいことや好きなことを続けていくためには、勉強もしていかないといけないなど思った。

・将来のために勉強することはやっぱり大切なことだと思った。勉強は嫌だなと思うことはあるけど、話を聞いてもっと頑張ってみようと思った。

・将来のために考えることが多くて大変だと思った。自分の気になることを見つけて、それについて学んでみたいと思った。また集中する練習をして、大学生になる準備をしようと思った。

などの感想・コメントがありました。

今後も地域の教育機関と連携した取り組みを進めてまいります。