犬山市内4中学校２年生を対象とした異校種連携事業（キャリア学習）を開催しました

９月６日（金）、中学生が大学を肌で感じ、より多くの進路選択について知り、将来のキャリアについて考える機会を持つことを目的に、犬山市内4中学校（犬山中学校、城東中学校、東部中学校、南部中学校）２年生を対象とした異校種連携事業（キャリア学習）を開催しました。

午前に城東中学校・南部中学校、午後に犬山中学校・東部中学校生徒が来学し①全体講義として本学キャリアセンター長の大黒 光一教授から、「キャリアとは何か」を踏まえて、中学生のうちから意識的に身につけていくと良い力や、習慣について学ぶ全体学習を実施し、②クラス別講義として、生徒の質問に名経大の学生が応える「大学生のキャリア」をテーマにした交流会を実施しました。

参加した中学生からは、

・　将来の自分の姿がより具体的になり、あらためて人生を考えようと思った。（全体講義）

・　自分の得意なことや好きなことを知ることができた。（全体講義）

・　今の大学生の楽しみや勉強方法を知れて参考になった。（クラス別講義）

・　進路や人間関係のことで悩んだり、将来のことを早め早めに考えておくことが中学生の今にやっておいたほうがいいとわかった。

（クラス別講義）

などの感想・コメントがありました。

今後も地域の教育機関と連携した取り組みを進めてまいります。

本取り組みが、「中日新聞朝刊」および「尾北ホームニュース」に掲載されました。

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※この記事は、中日新聞社の許諾を得て転載しています。

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