大学案内

教員紹介

徐 誠敏

Seo Sung Min

所属 経営学部 経営学科
職名 准教授
学位 商学博士
専門分野 マーケティング論、グローバル・マーケティング論、企業ブランド・マネジメント論(企業ブランドと製品ブランド、CEOブランド間の価値創造マネジメントについて理論と実証の両面から研究を行っている)、中小企業論、経営戦略論、グローバル・ビジネス・コミュニケーション論
研究室 8号館5階 8501室
E-Mail

s-sungmin0703◆nagoya-ku.ac.jp  ※「◆」を「@」に変えてお使いください。

最終学歴 2010年 中央大学大学院商学研究科商学専攻 博士後期課程修了
略歴(職歴) 2010年 中央大学商学部 兼任講師(2015年3月)
2011年 企業ブランド・マネジメント戦略論の研究室 代表
2013年 静岡産業大学情報学部非常勤講師(2018年3月)
2014年 一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会 アドバイザー
2015年 中央大学企業研究所 グローバル・コミュニケーション戦略チーム 客員研究員(2018年3月)
2015年 名古屋経済大学経営学部 准教授

 

<研究室ホームページ>

http://www.ssm-gcbm.com/

教育・研究テーマ

研究テーマ 1.新興国市場における日韓企業・新興国の優良企業のグローバル・マーケティング戦略
2.持続的競争優位を獲得するための企業(大企業・中小企業)ブランド・マネジメント戦略
3.「ブランド創発型企業(Brand-Inspired Company)」を構築・強化するための戦略的なインターナル・ブランディング
4.CEOブランドの戦略的優位性
5.グローバル人材育成戦略(グローバル・マインドセット構築戦略)
6.新興国市場の開拓・拡大に向けた需要探索型イノベーション(=マーケティング・ドリブン・イノベーション;Marketing-Driven Innovation)の戦略的マネジメント
7.中小企業がブランド中心の組織文化を構築・強化するための基盤づくり
8.コーポレート・ストーリーテリングが生み出す競争優位性
9.「戦略的インターナル・ブランディング」と「パーパス経営」の視点から見る日本の老舗企業・長寿企業の存続要因
担当科目 マーケティング論、特殊専門講義Ⅱ(中小企業のブランディング論)、商品と流通の経営学、消費者商品論、基礎演習ⅡA・ⅡB、専門演習ⅠA・ⅠB、専門演習ⅡA・ⅡB、 地域産業論、体験型プロジェクト
ゼミテーマ 100年に一度といわれる大不況の中、勝ち残っていく中小企業のブランド・マーケティング戦略

著作・活動

主な著書・論文
著書
  • 『企業ブランド・マネジメント戦略―CEO・企業・製品間のブランド価値創造のリンケージ―』(単著、創成社、2010年)
  • 「第1章 国家ブランディングの妥当性と範囲、発展」『国家ブランディング―その概念・論点・実践―』(共訳、中央大学出版部、2014年)
  • 『中小企業にも適用可能なインターナル・ブランディングの戦略的取組事例&韓国企業の成功事例から読み解くグローバル・マーケティング戦略』(単著、東洋出版[電子書籍]、2014年)
  • 「グローバル・ブランド構築の戦略的要因―サムスン電子の5つの革新期を超えて」『ブランド戦略全書(Handbook of Brand Strategy)』(共著、有斐閣、2014年)
  • 『社員をホンキにさせるブランド構築法』(執筆・編集協力者、同文館出版、2015年)
  • 『ブランド弱者の戦略―インターナル・ブランディングの理論と実践』(共著、ミネルヴァ書房、2022年)
  • 第一線で活躍する研究者×実践者×コンサルタントが教える『超実践的マーケティング・ブランディングの教科書』(編著/共著、ビジネス実用社、2024年)
論文
  • 「企業ブランド研究の現状と課題」『企業研究』第11号、中央大学企業研究所、2007年
  • 「マーケティングにおけるブランド概念に関する研究の発展プロセス―研究史的考察を中心として―」『大学院研究年報』第37号、中央大学商学研究科篇、2008年
  • 「企業ブランド・マネジメントの深層的なメカニズムに関する理論的研究―統合的な視点を中心として―」『企業研究』第13号、中央大学企業研究所、2008年
  • 「インターナル・ブランディングの戦略的活用に関する研究―企業ブランドの形成・定着を中心として―」『大学院研究年報』第38号、中央大学商学研究科篇、2009年
  • 「企業ブランド研究の現状と課題―日・韓企業の全社横断的企業ブランド・マネジメント専門組織を中心として―」『富士ゼロックス小林節太郎記念基金2008年度研究助成論文』、2010年
  • 「先進国市場と新興国市場におけるサムスン電子の躍進要因に関する研究―デザイン力、グローバル・マーケティング力、グローバル・ブランド力の革新期に着目して―」『富士ゼロックス小林節太郎記念基金2009年度研究助成論文』、2012年
  • 「地域専門家制度から見たサムスン電子の「グローバル・マインドセット」の構築戦略―複眼的・多角的な視点による考察を中心に―」『経済経営論集』第23巻第1号、名古屋経済大学経済・経営研究会、2015年(共著)
  • 「サムスン電子の地域専門家制度の普遍的適用可能性に関する研究―韓国企業の先進的取組事例を中心に―」『経済経営論集』第23巻第2号、名古屋経済大学経済・経営研究会、2016年。(共著)
  • 「不況でも勝ち続ける日本の中小製造業の「ものづくり競争力」と「市場づくり競争力」のバランス戦略―本多プラスの5つの革新期に着目して―」『経済経営論集』第23巻第2号、名古屋経済大学経済・経営研究会、2016年
  • 「ブランド創発型企業(Brand-Inspired Company)」を構築・強化するための戦略的なインターナル・ブランディングに関する研究」―」『経済経営論集』第24巻第1号、名古屋経済大学経済・経営研究会、2016年(共著)
  • 「新興国市場におけるグローバル企業の持続的成長戦略」『富士ゼロックス株式会社 小林基金リポート2016』助成対象者OB寄稿
  • 「包括的な観点から捉える需要探索型イノベーションに関する事例研究―戦略的優位性に着目して―」『経済経営論集』第25巻第1号、名古屋経済大学経済・経営研究会、2017年(共著)
  • 「情報化社会における産業と情報通信技術(ICT)を活用する職業に関する事例研究」『教職支援室報』第1号、2018年
  • 「需要探索型イノベーションの視点から捉えるブランドづくりに関する研究―日米韓グローバル企業の先進的な取り組み事例を中心に―」(林田博光教授古稀記念論文集)『商学論纂』第59巻第3・4号、中央大学商学研究会、2018年
  • 「新興国市場における需要探索型イノベーションの戦略的優位性に関する研究―韓国企業の先進的取組事例を中心に―」『経済経営論集』第25巻第2号、名古屋経済大学経済・経営研究会、2018年(共著)
  • 「中小企業がブランド創発型企業を構築するための基盤づくりに関する理論的考察」『経済経営論集』第26巻第1号、名古屋経済大学経済・経営研究会、2018年(共著)
  • 「中小企業のブランディング戦略の実行課題とその解決策に関する研究―(財)ブランド・マネージャー認定協会の事例を中心に―」『経済経営論集』第26巻第2号、名古屋経済大学経済・経営研究会、2019年(共著)
  • 「中島大祥堂のブランディングとインターナル・ブランディング戦略実行の阻害要因を克服するための戦略的な取り組みに関する研究:5つの企業競争力の発展プロセスに着目して」『経済経営論集』第27巻第1号、名古屋経済大学経済・経営研究会、2019年(共著)
  • 「ブランド創発型企業を構築するための戦略的なインターナル・ブランディングに関する研究:中小企業の視点を中心に」『国際ビジネスコミュニケーション学会研究年報』第78号、2019年(共著)
  • 「企業変革の推進における戦略的インターナル・ブランディングの普遍的なプロセスに関する研究:Kotterの8段階プロセスの視点に着目して」『経済経営論集』第27巻第2号、名古屋経済大学経済・経営研究会、2020年(共著)
  • 「CEOブランドがイノベーションと戦略的インターナル・ブランディングに与える影響に関する一考察:「本多プラス」の事例に着目して」『経済経営論集』第28巻第1号、名古屋経済大学経済・経営研究会、2020年(共著)
  • 「ウィズコロナ時代におけるICTを活用した戦略的インターナル・ブランディングの実行を促す要因に関する研究:「ソーシャル・キャピタル」の視点に着目して」『経済経営論集』名古屋経済大学第29巻1号、名古屋経済大学経済・経営研究会、2021年(共著)
  • 「コーポレート・ストーリーの戦略的要素とコーポレート・ストーリーテリングの競争優位性」『経済経営論集』名古屋経済大学第29巻2号、名古屋経済大学経済・経営研究会、2022年(共著)
  • 「コーポレート・ストーリーを活用した戦略的インターナル・ブランディングに関する事例研究」『経済経営論集』名古屋経済大学第30巻1号、名古屋経済大学経済・経営研究会、2022年(共著)
  • りそな総合研究所(株)発行情報月刊誌『りそなーれ』12月号特集Part1「ブランド弱者の戦略に必要な『ブランド創発型企業』づくり:経営者が実践すべき『戦略的インターナル・ブランディング』のあり方」の掲載
    徐 誠敏(2022)「ブランド弱者の成長に必要な『ブランド創発型中小企業』づくり:経営者が実践すべき『戦略的インターナル・ブランディング』のあり方」『りそなーれ』20(12)、7-10頁。
    https://www.rri.co.jp/publish/pdf/2022.12resonare_m.pdf
    https://www.nagoya-ku.ac.jp/blog/5150/
  • 「戦略的インターナル・ブランディングの視点から見る老舗企業の存続要因に関する研究」『経済経営論集』名古屋経済大学第30巻2号、名古屋経済大学経済・経営研究会、2023年(共著)
  • 「創業100年の信頼の歴史から見る「オルバヘルスケアホールディングス」の「戦略的インターナル・ブランディング」における促進要因に関する研究」『経済経営論集』名古屋経済大学第31巻1号、名古屋経済大学経済・経営研究会、2023年(共著)
社会的活動/所属学会/
実務上の顕著な成果等
所属学会
  • 日本マーケティング学会
  • 国際ビジネス・コミュニケーション学会
  • 日本商業学会
  • 組織学会
  • 社会人文学会
所属研究会
  • 志成会
  • 製造業の会
  • グローバル・マーケティング研究会
  • チームブランディング研究会
学会・研究会の口頭発表
  • 「企業ブランド・マネジメントの深層的なメカニズムに関する理論的研究―統合的な視点を中心として―」『2008年度第1回商学研究科研究報告会』(2008年)
    場所:中央大学大学院多摩キャンパス2号館4階研究所会議室4
  • 「グローバル市場におけるCEOブランドの戦略的競争優位性に関する研究―AppleのCEOブランド・企業ブランド・製品ブランド間の価値創造の相関関係を中心として―」『経営戦略学会 第10回研究発表大会』(2010年)
    場所:早稲田大学11館7階704教室
  • 「先進国市場・新興国市場における韓国企業の躍進要因分析に関する研究―サムスン電子のデザイン・グローバルマーケティング・ブランドの競争力の革新を中心に―」『社会人文学会 第9回大会』(2011年)
    場所:中央大学 後楽園キャンパス 6号館3階6301教室
  • 「日本の中小製造業のものづくりイノベーションの競争力と市場づくりの競争力のハイブリッド戦略―「本多プラス」のブロー成形技術力・デザイン力・ブランド戦略を中心に―」『社会人文学会第10回大会』(2012年)
    場所:玉川大学 大学研究室棟 地下1階 B101教室
  • 「新興国市場における韓国企業のグローバル・マーケティング戦略 ―国・地域別市場最適化戦略に着目して―」『日本商業学会関東部会』(2012年)
    場所:日本大学経済学部 7号館 7091教室
  • アジア新興国市場における韓国企業のグローバル・マーケティング戦略―現地適合化戦略の先にある新興国ボリュームゾーン・マーケティング戦略に着目して―」『日本流通学会関東甲信越部会』(2013年)
    場所:専修大学向ヶ丘遊園サテライトキャンパス スタジオA
  • 「中小企業にも適用可能なブランド創発型企業を創るためのインターナル・ブランディングの重要性とその戦略的取り組み事例」『第1回チームブランディング研究会』(2013年)
    場所:一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会 セミナールーム
  • 「サムスン電子の新興国市場戦略― 地域専門家制度がもたらした競争優位性に着目して」『国際ビジネスコミュニケーション学会第96回関東支部会』(2015年)
    場所:法政大学市ヶ谷キャンパスボアソナード・タワー6階 0610教室
  • 「新興国市場におけるサムスン電子のグローバル・マインドセット構築戦略―「地域専門家制度」がもたらしたグローバル競争力に着目して―」『社会人文学会 第14回大会』(2016年)
    場所:千葉県立保健医療大学 幕張キャンパス 図書館棟1F
  • 「ブランド創発型企業を構築するための戦略的インターナル・ブランディング(インターナル・コミュニケーション)に関する研究―中小企業の視点に着目して―」『国際ビジネスコミュニケーション学会第78大会』(2018年)場所:近畿大学
社会活動
  • 第12回千葉県元気印企業大賞、優秀経営賞受賞、千葉のおみやげ2000品 製造・卸・販売「株式会社 諏訪商店」の会社見学会(中小企業経営者11名と中央大学商学部3年生10名)およびコンサルティング(商品企画室・品質管理室・マーケティング企画室・代表取締役にアドバイスと価値提案)を行った(2011年)。
    【報告書】
    「経営者・従業員の「顔の見える企業の経営活動」の実現に向けて―諏訪商店の事例を中心に―」
    http://www.ssm-gcbm.com/pr/pdf/suwa2.pdf
    http://www.ssm-gcbm.com/pr/pdf/suwa.pdf
  • 「サムスン電子のグローバル・マーケティング戦略」『国際マーケティング論b』ゲストスピーカー(2011年)、場所:東京経済大学 f308
  • 「グローバル市場における韓国企業の躍進から学ぶもの」結成40年記念講演会ゲストスピーカー(2012年)、場所:有楽町成城クラブ、主催:「那由他会」
  • 「グローバル化時代における戦略とマーケティングを考える―韓国企業の躍進から学ぶ―」「グローバル市場における韓国企業のカメレオン型現地化戦略」『マーケティング論』の2回にわたる講演会ゲストスピーカー(2012年)、場所:関東学院大学
  • 「日本の製造業を強くするものづくりイノベーション競争力と市場づくり競争力のハイブリッド戦略の確立に向けて」「本多プラス株式会社」の工場見学会と本多社長のプレゼンテーションの企画担当(2012年)、参加者:中小製造業経営者7名と中央大学商学部3年生5名、場所:愛知県新城市大宮工場
  • 「先進国市場 & 新興国市場における韓国企業の躍進から学ぶものI―ものづくり重視の日本企業vsマーケティング重視の韓国企業―」「先進国市場 & 新興国市場における韓国企業の躍進から学ぶものII―デザインとグローバル・マーケティング、グローバル・ブランドの競争力の革新を中心に―」「先進国市場 & 新興国市場における韓国企業の躍進から学ぶものIII―「韓流ドラマ」と「K-POP」文化的ムーブメントが生み出す競争優位―」『グローバルプロフェッショナルズ創造戦略プロジェクト公開スクール』人間力育成講座ゲストスピーカー(2012年)、場所:東京銀座資生堂ビル9階
  • 「韓国企業から学ぶ先進国・新興国市場におけるグローバル・マーケティング戦略と強いブランドづくり―サムスン電子の「国別・地域別市場対応戦略(カメレオン型現地化戦略)を中心に―」「日本企業のものづくりイノベーション競争力と市場づくり競争力のハイブリッド戦略の構築に向けて―本多プラス株式会社の事例を中心に―」・先進国市場と新興国市場で躍進を続けるサムスン電子をはじめとする韓国企業のグローバル・マーケティング戦略と強い ブランドづくりから何を学び、どう活かすべきかを解説!・日本企業が今後取り組むべき「ものづくりイノベーション競争力」と「市場づくり競争力」のハイブリッド戦略を提案する!(2012年)、主催:研究・技術・事業開発にためのセミナーの開催・書籍出版「サイエンス&テクノロジー」、会場:東京・大田区蒲田 大田区産業プラザ(PiO) 6F C会議室、参加対象者:グローバル・マーケティング戦略やブランド・マネジメント戦略についてご興味・ご関心のある大企業・中小・中堅企業の経営者・経営幹部をはじめ、マーケティング部・広告宣伝部・ブランドマネジメント部・製品開発部に携わる関係者の方々
  • 「サムスン電子の成功事例から読み解くグローバル・マーケティング戦略」『グローバル・マーケティング論』ゲストスピーカー(2013年)、場所:東京経済大学大学院 第1研究センター
  • 「ものづくりイノベーションを収益に結びつける中堅製造業が目指すべきブランディング戦略の確立に向けて」社内講演会ゲストスピーカー(2014年)、参加者:会長・社長をはじめとする役員30名、場所:綜研科学株式会社(上場企業) 本社 B会議室
  • 1.「持続的成長企業を実現するための『ものづくりイノベーション競争力』×『市場づくり競争力』のハイブリッド戦略の実現に向けて」2.「中堅・中小企業にも適用可能な『ブランド創発型企業』を創るためのインターナル・ブランディングの重要性とその戦略的取組事例」3.「中堅・中小企業にもてきるブランド戦略&ブランド・マネジメントへの取組事例」『スモール・ブランド・マーケティング研究会』ゲストスピーカー(2014年)、場所:TKP神田ビジネスセンター 701号、参加対象者:中小企業の現役の経営者・後継経営者限定
  • 「永続経営を目指す『中小企業のブランド戦略』―なぜ今、世界観がウケるのか?―」パネリスト(2014年)、主催:一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会、場所:東京国際フォーラム ホールD7、参加対象者:1.ブランドを確立し、企業の活性化を促進したいと考えている経営者および幹部、2.地域商業の活性化を目指す商工会議所、商工会、商店街、行政担当者など、3.自社および自社商品が、すでにブランドであることに気付いていない経営者および幹部、4.景気の波に左右され、経営軸を見失っている経営者および幹部、5.新たな商品開発を計画している企業の経営者および幹部、商品開発担当者、6.すでにブランディングの重要性に気付きつつも、どこで何を学べばよいか模索中の方、7.企業内でマーケティングに携わりつつも、ブランディングについての考えが曖昧な方、8.ブランド戦略、経営戦略について研究、あるいは指導をしている方
  • 「クールジャパンの本質は何かを発信する」BSフジ『Birth of the Cool』中央大学商学部学生6名を紹介(2014年)。12月5日(金)24時放送
  • 「人々に驚きと感動を与える(“すごいね”を連発させる)『イノベーション』とは何か」『第19回 Next30 産学フォーラム』(2015年) 主催:一般社団法人 中部経済連合会
  • 「新興国市場に精通する人材育成が急務―グローバル・マインドセットを確立せよ―」『オープンカレッジ』、2015年10月2日掲載、中部経済新聞社
  • 「マーケティングの本質がわかれば、誰でも幸せな恋愛ができる」『第17回 公開選択講座』、2016年3月4日、名古屋経済大学高蔵高等学校
  • 第5回公開シンポジウム「~ブランディングの現場から~ブランド最前線:価値のリ・デザイン(再定義)で生み出す新市場」パネリスト(2015年)
    主催:一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会。 場所:東京国際フォーラム ホールD7
    http://www.brand-mgr.org/symp2015/
  • 第6回公開シンポジウム「他社の事例を参考にブランドの知識を高める。8名の有識者による、今イチバン熱い生のブランド論が交わされる。」パネリスト(2016年)
    主催:一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会。 場所:東京国際フォーラム ホールD7
    http://www.brand-mgr.org/symp2016/
  • 第7回公開シンポジウム「ブランド・マネージャーの高みを目指すあなたへ ブランディングの今がわかる」パネリスト(2017年) 主催:一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会。場所:東京国際フォーラム ホールD7
    https://www.brand-mgr.org/symp2017/
  • 第8回公開シンポジウム「2018年度ブランディング事例コンテスト 授賞式・事例発表」審査員(2018年) 主催:一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会。場所:東京国際フォーラム ホールD7
    https://www.brand-mgr.org/symp2018/
  • 第9回公開シンポジウム「利益を出しながら社会の役に立つ、未来のブランディングを考える」インターナル・ブランディング講座推薦のお言葉(2019) 主催:一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会。場所:東京国際フォーラム ホールD7
    https://www.brand-mgr.org/wp-content/uploads/2019/11/191122.pdf
  • 第10回公開シンポジウム「ブランディングで日本を元気に!:地域のチカラが、日本の原動力 ブランディングでミライを創造しよう」(2022)
    ブランディング専門家のトークセッションに参加
    主催:一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会。
    場所:東京国際フォーラム ホールD7
    https://www.brand-mgr.org/symp2022/
    https://www.brand-mgr.org/symp2022/10th_symposium_report.pdf
  • 第11回公開シンポジウム「ブランディングで日本を元気に!:ブランディングが創り出す社会を良くする絆とデジタル化の可能性」
    「2023年度ブランディング事例コンテスト 授賞式・事例発表」審査員(2023年)
    主催:一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会
    場所:有楽町朝日ホール(有楽町マリオン)東京都千代田区有楽町2-5-1-11F
    https://www.brand-mgr.org/symp2023/
    https://www.brand-mgr.org/symp2023/11th_symposium_report.pdf

 

学生へのメッセージ



徐 誠敏
オリジナル・キャラクター
「ブランドリ」

学生の皆さんとの新たな出会いが待ち遠しい思いでいっぱいです(*^-^*)。皆さん一人ひとりはダイヤモンドの原石を持っています。言い換えれば、誰もが自分の潜在的な価値を認識し、それらをさらに磨いて成長させることで、自身を進歩・発展させられる潜在的な能力(無限の可能性)を秘めていると確信しています。皆さんの潜在能力を開花させるためには、すべての人との出会いを「偶然ではなく必然」と感じ、深く、深く、感謝しながら、そこから何かに気づき、それを現実の形にするためにすぐに行動(受容)しなければなりません。すなわち、「出会い」⇒「気づき」⇒「行動(受容)」という一連のプロセスを実践することで、セレンディピティ(serendipity:偶然の幸運に出会う能力)を生み出すことができます。これから、皆さんそれぞれの目標を成し遂げるため、友好的なライバル意識を持ち共に悩み、共に学び合い、共に励まし合い、共に理解し合い、共に支え合いながら、共に成長・発展してきましょう!