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教員紹介

松井 義司

Yoshiji Matsui

所属 経営学部 経営学科
職名 教授
学位 博士（経済学）
専門分野 経営学、事業革新
研究室 1号館4階 1408
E-Mail

matsui-y◆nue.ac.jp　　※「◆」を「@」に変えてお使いください。
最終学歴 2019年　名古屋市立大学経済学研究科 博士後期課程（経営学専攻） 修了
略歴（職歴） 1984
～2017年　ブラザー工業に勤務。主に新興国の営業・市場開発に従事。ドバイ・モスクワ・ムンバイに駐在。
2018年　　日本福祉大学経済学部 非常勤講師（～2022.3）
2019年　　中京大学経営学部 非常勤講師（～2019.9）
2019年　　鈴鹿大学国際地域学部 専任講師
2020年　　鈴鹿大学国際地域学部　准教授 （～2022．3）
2022年　　名古屋経済大学経営学部　教授

教育・研究テーマ

研究テーマ 企業の事業革新と国際化
担当科目 経営学、経営戦略
ゼミテーマ 地元企業の仕組みや工夫を知る

著作・活動

主な著書・論文
  • 「インドにおけるプシュ・ ブランドの販売戦略」 （2014） 『商品開発・管理』 6巻1号
  • 「日系企業の新興国市場における事業革新―エプソンインクタンクの導入過程」 （2017） 『赤門マネジメント・レビュー』 16巻6号
  • 「新興国発事業革新と本社・現地販社のダイナミズム： エプソン・インクタンク導入事例から（博士論文）」 （2019）名古屋市立大学 学術機関リポジトリ、平成30年度23903甲第1708号 (第67号)
  • 「インドで売る、インド人を雇う（第3部コラム）」 (2020) 『図解インド経済大全』 白桃書房
  • 「中小酒蔵が自社銘柄の訴求を進める上での取引先との関係性： 清水清三郎商店の事例から」（2022） 『赤門マネジメント・レビュー』　21巻5号
  • 「事例 5-2 現地子会社との協業による新興国市場向け製品開発」（2023）『トピックスで読み解く国際経営』文眞堂（分担執筆、330-344頁）
学会報告
  • 「抹茶メーカーの事業転換と国際化」（2020年9月）アジア経営学会・全国大会
  • “Small Sake Brewery’s Challenge for Business Transformation & Overseas Development”（2021年9月）アジア経営学会・全国大会 英語セッション
社会的活動/所属学会/
実務上の顕著な成果等
  • アジア経営学会
  • 国際ビジネス研究学会
  • 日本経営学会