防災訓練を通じたコミュニティ形成のお手伝い！

経済学部2年の合同ゼミ（佐藤正・齋藤・村山ゼミ）では小牧市と犬山市の防災訓練に参加しました！

10月19日(日)、大学キャンパスのお隣の小牧市本庄小学校でおこなわれた防災訓練に参加、ゼミ生達は災害ボランティアとして、避難してきた住民の皆さんと一緒になって、支援物資の搬入＆仕分け、仮設プライベートルームや組立トイレの設置などを体験しました。
あいにくの雨模様だったため、すべてが屋内での活動となりましたが、本庄小学校区の皆さんと有意義なロールプレイがおこなえたと思います。

11月9日(日)は、犬山市内の羽黒小学校でおこなわれた犬山市総合防災訓練に参加しました。小牧市の防災訓練とは異なり、犬山市の防災訓練ではゼミ生達も運営スタッフの一員として、総合防災訓練の円滑実施に協力しました。
キャンパスでおこなった事前準備においては、訓練当日のスケジュールや役割について市の担当職員さんからのレクチャーを受けた後、各種防災グッズの取り扱いについて繰り返し学習し、住民の皆さんの避難訓練をサポートできるように備えました。

訓練当日は朝から雨が降り続ける残念なお天気となりましたが、学生達は居住スペースの設置や仮設トイレの組立などの手本を示しながら、体育館に避難してきた住民の皆さんを積極的にサポートしてくれていました！