「第15回　犬山学サロン」を開催しました

11月7日（火）に、NPO法人古代邇波の里・文化遺産ネットワーク副理事長の服部 哲也 様を講師に迎え、「蓮池古墳群　～古墳の終わりと火葬の
始まり～」と題し、「第15回犬山学サロン」を開催しました。

11月30日（木）まで本学図書館で開催している特別展『よみがえる蓮池古墳群～失われた犬山市内最後の群集墳の謎に迫る～』と合わせ、会場を
図書館内一階のホールにて行いました。

今回の展示品が発見された1951年の南山大学による調査から、今までの調査結果と新たな古墳の可能性や、付近の遺跡の紹介など、古代史のロマンあふれる講座となりました

当日は36名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。