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2022.12.20

エシカル消費を促すために

経済学部経済学部ブログ

ペットボトルの飲料水を減らすためには、マイボトルを持ち歩くことや水道水を飲むことなどが、よく主張されます。
でも、実際にそれをするのは難しい場合もありますよね。
2つも水筒を持ち歩くのはカバンが重くなるので、避ける人が多いのではないかと思います。
そこで、どうすれば環境配慮行動を行えるのか考えてみました。
調べたところ、無印良品が無料のウォーターサーバーを設置し、「自分で詰める水」を提案していることがわかりました。もしジュースやコーヒーなどでなく、水でいいのならば、そういうウォーターサーバーが近くにあれば、ペットボトルの水を買う人は減るのではないでしょうか。
おしゃれな外観にするとか、健康さをアピールするとか、そうすれば、給水エリアが都会に浸透していくのではないでしょうか。
ゼミ生が実際に街に出て、無印良品の給水スポットを視察してきました。
水は常温水か冷水で選ぶことができ、無印良品で買ったボトル、または、空のマイボトルを持ち込み給水することができます。
誰でも使うことができる給水スポットがお店にあると、今すぐ水を使いたい人などのニーズに応えることができていいですね。
文責:近藤陽輝、田上颯真、島田圭祐、楊羽